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主幹ブレーカーとは?

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主幹ブレーカーとは?

ご家庭の電気設備の中で、とても大切な役割を担っているのが「主幹ブレーカー(しゅかんブレーカー)」です。聞きなれない言葉かもしれませんが、実は皆さんの家の電気を守る“安全スイッチ”のような存在なのです。

■ 主幹ブレーカーの役割

主幹ブレーカーは、ご自宅の分電盤(ぶんでんばん)に設置されており、電力会社から送られてくる電気を最初に受け取るブレーカーです。

簡単に言えば、家全体の電気をまとめてコントロールしているメインのスイッチのようなものです。

もし電気を一度に使いすぎた場合や、漏電(電気がどこかに漏れてしまうトラブル)が発生した場合、この主幹ブレーカーが自動で「OFF」になり、家の中のすべての電気を一時的に止めてくれます。これにより、火災や感電といった大きな事故を防ぐことができます。

■ 主幹ブレーカーが落ちたらどうなる?

主幹ブレーカーが作動すると、家中の電気がすべて止まります。もし突然全ての電気が消えてしまった場合は、まず分電盤を開けて主幹ブレーカーが「OFF」になっていないか確認しましょう。

原因としては、

  • 一度にたくさんの家電を使って電気容量を超えてしまった
  • 電気配線に異常(漏電など)がある

などが考えられます。

ご自分で主幹ブレーカーを「ON」に戻してもすぐに再び落ちてしまう場合は、電気の専門業者に点検を依頼することをおすすめします

主幹ブレーカーと子ブレーカーの違いとは?

ご家庭の分電盤には、「主幹ブレーカー」と「子ブレーカー」が並んで設置されています。それぞれの役割を知っておくことで、万が一のトラブルにも落ち着いて対応できます。

■ 主幹ブレーカーの役割(おさらい)

主幹ブレーカーは家全体の電気をまとめて管理するブレーカーです。

  • 家に入ってくる電気を最初に受け止める
  • 電気の使いすぎや漏電を感知して、家全体の電気を遮断する
  • 「全体の電気を守る大元のスイッチ」のような存在

主幹ブレーカーが落ちると、家中すべての電気が止まります


■ 子ブレーカーの役割

子ブレーカーは、部屋ごとや設備ごとに電気を分けて管理するブレーカーです。

  • キッチン・リビング・エアコン・照明・コンセントなどに分かれている
  • どこかで電気の使いすぎやトラブルがあったとき、その「場所だけ」電気を止める
  • 「家の中の各エリアを守る個別のスイッチ」のような存在

たとえば、ドライヤーと電子レンジを同時に使ってリビングのブレーカーが落ちても、他の部屋の電気はそのまま使えます


■ まとめ:こんなふうにイメージするとわかりやすい!

ブレーカーの種類主な役割落ちたときの影響
主幹ブレーカー家全体の電気をまとめて管理する家中すべての電気が止まる
子ブレーカー部屋・設備ごとに電気を管理する一部の部屋や設備だけ電気が止まる

主幹ブレーカーと子ブレーカー、それぞれの役割を知っておけば、トラブル時にも慌てず対応できます。
電気に関する不安やお困りごとは、ぜひ当社までご相談ください!

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