⚡ 漏電の原因とは?安全のために知っておくべきこと
漏電とは、本来電気が通るべきでない場所に電流が流れてしまう状態のことです。感電・火災の原因にもなる非常に危険な現象であり、早期発見と対策が重要です。
🧯 主な漏電の原因とその内容
1. 電気配線の劣化・損傷
- 経年劣化で絶縁体(ビニールなど)が破れたり硬化すると、電線がむき出しになり漏電を引き起こします。
- ネズミなどの害獣に配線をかじられることも原因の一つ。
🛠【対策】古い配線は定期的な点検・交換を!
2. コンセント・スイッチの破損や汚れ
- ホコリや湿気がコンセント内部に侵入すると、「トラッキング現象」が起き、漏電・発火の原因になります。
- スイッチ内部の接点が劣化し、絶縁不良となることも。
🧹【対策】使用していないコンセントにはキャップを。定期的な清掃を!
3. 電化製品や照明器具の内部故障
- 家電の内部基板・配線の絶縁劣化や、水漏れ・結露によるショートが漏電を引き起こすことがあります。
- 特に長年使っている電気製品は注意が必要です。
🔌【対策】異音・異臭・動作不良がある家電は早めに使用中止!
4. 水回り・屋外の電気設備からの漏電
- 浴室・洗面所・屋外照明・防犯カメラなど、水分の多い場所では特に漏電リスクが高くなります。
- 絶縁不良・防水処理不備が原因になることも。
💧【対策】防水タイプの器具を使用し、定期的に点検!
5. 地面や建物構造への漏電(大地漏電)
- 漏電が建物の鉄筋や地面にまで及ぶケースで、「大地に電気が流れる」現象です。
- これは感電や火災を引き起こす重大な事故に直結します。
⚠【対策】漏電ブレーカー(漏電遮断器)の設置・正常作動を確認!
6. DIY配線や不適切な施工
- 無資格者によるDIY電気工事、不適切な結線、配線ミスなども大きな原因。
- 特に分電盤やスイッチの増設などは、誤配線によって即漏電を引き起こすことも。
🧰【対策】電気工事は必ず「電気工事士」に依頼!
🔍 漏電のサイン(異常の兆候)
以下のような症状がある場合、漏電の疑いがあります:
- ブレーカーが何度も落ちる(特に漏電ブレーカー)
- 電気機器の金属部分がピリピリする
- 感電したような違和感を感じる
- 電気代が急に高くなる(漏電によるロス)
🧪 漏電の確認方法(簡易チェック)
- 分電盤の漏電遮断器(漏電ブレーカー)を1つずつ戻してチェック
- 「テスター(絶縁抵抗計)」を使って、絶縁の状態を確認(※要資格)
⚠ 感電や火災リスクがあるため、自己判断せず専門業者に依頼するのが基本です。
✅ まとめ:漏電は「見えない危険」
| 漏電の主な原因 | 対策のポイント |
|---|---|
| 配線の劣化・破損 | 定期点検と交換 |
| コンセントの汚れ | 掃除と防塵対策 |
| 家電の故障 | 異常時は即使用中止 |
| 水回りの器具 | 防水仕様の器具使用 |
| DIY工事 | 電気工事士に依頼 |
📞 ご相談ください!
当社では、漏電調査・分電盤の点検・配線更新工事なども承っております。<br>
「ブレーカーが頻繁に落ちる」「電気がピリピリする」など、気になる症状があれば、早めにご相談ください。


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