「最近ブレーカーがよく落ちる…」
「分電盤、ずっと昔からそのままだけど大丈夫?」
そんな不安を感じたら、分電盤の交換タイミングかもしれません。
この記事では、分電盤(ブレーカー)の交換が必要なサインや費用の目安を、電気の専門家目線でわかりやすく解説します。
📦 分電盤(ブレーカー)とは?
分電盤は、家中の電気を各部屋や回路に振り分ける「電気の司令塔」。
家の中で電気を安全に使うために、なくてはならない設備です。
中には以下のような装置が入っています:
- メインブレーカー(全体の電気を制御)
- 安全ブレーカー(子ブレーカー)(部屋や機器ごとの電気を制御)
- 漏電ブレーカー(電気が漏れた時に遮断)
⚠️ 交換が必要なタイミングとは?
分電盤は10〜20年が寿命の目安とされています。
以下のような症状があれば、交換を検討しましょう。
🔹 1. ブレーカーが頻繁に落ちる
エアコンや電子レンジなどを使うとすぐに落ちるのは、容量不足や劣化のサイン。
🔹 2. 分電盤が古く、汚れや焦げがある
ホコリや湿気で腐食したり、焦げたような匂いがあると危険です。
🔹 3. 漏電ブレーカーがついていない
昭和〜平成初期の分電盤には、漏電遮断機能がついていないこともあります。
🔹 4. リフォームや家電の追加をした
使う電力量が増えているのに、分電盤が昔のままだと負荷がかかりすぎます。
💰 分電盤の交換にかかる費用の目安
| 工事内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 分電盤本体+交換工事(6〜8回路) | 約5万円〜8万円 |
| 回路追加(1回路ごと) | 約5,000円〜1万円 |
| 漏電ブレーカー追加・更新 | 約1万〜2万円 |
| 契約アンペア変更を伴う場合(申請含む) | 約8万〜12万円以上 |
※家の構造や分電盤の設置場所、必要な工事内容によって前後します。
🛠️ 工事はどこに頼めばいいの?
分電盤の交換は 電気工事士の資格が必要な作業です。
DIYはできません。以下のような業者に依頼するのが安心です。
- 電気工事店(町の電気屋さんでもOK)
- リフォーム会社(電気専門の職人がいるか確認)
- ハウスメーカー・不動産会社経由(割高なことも)
✅ まとめ:分電盤の点検は安全と節電の第一歩!
- ブレーカーが落ちる、焦げ臭い、古い、などは交換のサイン
- 目安は「10〜20年」で点検&更新
- 安全性だけでなく、省エネ・火災防止・電気設備の見直しにもつながります
「ちょっと気になる…」と思ったら、まずは点検・見積もりだけでも相談してみましょう!
早めの対応で、家族の安全と安心を守れます😊


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