「部屋が増えたからエアコンをもう1台つけたい」
「でもつけてからブレーカーがよく落ちるようになった…」
そんな声をよく聞きます。
実はこれ、よくある電気のトラブルのひとつです。
この記事では、なぜエアコンを増設するとブレーカーが落ちやすくなるのか、その原因と解決方法をわかりやすく解説します。
⚡ なぜブレーカーが落ちるの?
🔌 契約アンペアが足りない
家庭のブレーカー(分電盤)は、電力会社と契約した「アンペア数」までしか一度に電気を使えません。
例えば、
- 30A契約の家で
- エアコン2台、電子レンジ、ドライヤー…
を同時に使うと、簡単にオーバーしてブレーカーが落ちます。
🛠 エアコン専用回路が必要
エアコンは消費電力が大きいため、基本的には**専用の回路(専用コンセント)**が必要です。
既存のコンセントから延長コードで増やすと、
- 回路に負荷が集中しすぎて
- 小ブレーカーが頻繁に落ちる
原因になります。
🔥 さらに怖いのは「火災リスク」
無理に同じ回路に複数のエアコンをつないでいると、
- 配線が熱を持ちやすくなる
- コンセントや分電盤の端子が焦げる
といった危険が増えます。
📝 解決するためのポイント
✅ 契約アンペアの見直し
まずは今の家庭の契約アンペアを確認。
必要に応じて40A・50Aに変更することで、一度に使える電気が増えます。
(ただし分電盤や電線の工事が必要になることもあります)
✅ エアコン専用回路の増設工事
電気工事士による専用回路工事で、
- 新しいブレーカーを設置
- 専用コンセントを部屋まで配線
これで安心してエアコンが使えるようになります。
💡 まとめ:エアコン増設はプロに相談するのが安心
「とりあえずつなげば動く」では済まないのがエアコンの電気事情。
契約アンペア不足や専用回路の未設置は、
- 頻繁なブレーカー落ち
- 電気火災のリスク
につながります。
「これ大丈夫かな?」と思ったら、早めに電気工事店に相談してみましょう。
✅ 無料の見積りや電気の診断をしてくれるお店も多いです。
小さな相談からでも気軽に問い合わせてみてくださいね。


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